ピアノレッスンにある大切なマインド

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これ、よくあることだと思うんだけど。
 
先生はさ、
「もっと上手に!」って思ってるのに、
なかなか、生徒がついてきてくれない。
 
なんてときも、あるよね。
 
 
ミスタッチとか、
ミスリーディングとか、
リズムとか、
目に見える強弱だったり、
フレージングだったり…。
 
楽譜に書いてあって、
楽譜から、
歴然と読み取れるものは、いいんだけど。
 
そうじゃない、感覚的なものは、
いったい、誰のものなんだろうね。
 
 
音楽って、答えがないでしょ?
 
もちろん、
システム化されていたり、
通例化していたりして、 
守るべきポイントはあるよ。
 
でも、
 
その人の音楽だったり、
その人の表現だったりするものは、
やっぱり、
その人が、選んでいいものだと思うんだ。
 
いや、
 
選ぶものだと思うんだ。
 
 
だから、
全部がOK!
で、
全部が正解!
 
その人が、
その音楽に込めたい想い、
その人が、
その音楽を奏でる理由、
その人が、
その音楽に感じる愛情は、
その人だけの、素敵なものだと思うんだ。
 
 
ALL OK!
 
 
生徒の音楽は、生徒の中にある。
 
  
 …
 
【こころと気づきのしつもん】
 
Q.あなたの音楽は、誰が表現するのですか?

[ぼくの答え]
ぼく自身
 
 
あなたの答えは、なんだろう?
 
 

 
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注目しているカードです。

 
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生徒たちの笑顔は、
色あせずに、今でも、心に残っています。
 
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