あそびのせかいのルールは、日常に生きるルールかも知れない
こんにちは!
こころを調律するピアノの先生の、ばばっちです。
本日は、宇宙元旦!そして、明日は新月です。
年度末&新年度に向けて、忙しい時期ですが、ご体調など崩されず、元気でいらっしゃいますか?
ぼくは…、と言うと、
長女(年中さん)の幼稚園が終わり、
春休みに突入しております。
長女の通う幼稚園、
なんと、
春休みが1ヶ月ほどあるのです(笑)
子ども達と一緒に過ごすのは、
もちろん楽しいから、
嬉しい限りなのですけれど。
子育てって、楽しいことばかりじゃないから…。
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さすがに1ヶ月はね…と、
気合いが入らずにはいられません(笑)
と言うことで、第一弾!とでもいいましょうか。
春休みの子ども達を充実させるべく、
行ってまいりました、
ボーネルンド あそびのせかい KID-O-KID へ!
わが家としては、
数年ぶり、2度目のキドキド。
娘達の遊び方が変わって成長を感じつつ、
長女の猛烈な遊び方に、
ちょっと引いたりして…。
楽しく過ごしました。
途中、お昼ご飯を食べにひと休みしつつも、
全力で遊ぶ娘達。
最後はもう、自分の体の感覚もわからなくなったような、
ヘトヘトな様子で、
「そろそろ、帰ろうか?」と声をかけると、
いつもは「嫌だ!もっと遊ぶ」なんて言うことも多々ある姉妹が、
素直に家路へと足を向けました。
よし!ぼくら夫婦は、よく頑張った!
そんな帰り際、
キドキドを後にして、
店舗の壁に目をやると…。
あそびのせかいのルール
と言うものが、
目に飛び込んできました。
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あそびのせかいのルール
おとなは、子育てをもっと楽しもう、
子どもが遊びながら、いきいきと育つ力を応援しよう。
そのために、これからの子育てに必要なこと。
それはみんなで子どもを育てること。
だから、ここでは、
「親は、すべての子どもの親になる」という気持ちで、遊んでください。
そして、子どものために何かひとつだけでも、
発見して、それを持って帰ってください。
さぁ、一度しかない「今日」という時間を、
親子で一緒に思いっきり遊んで、お過ごしください。
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すみません、
遊び終えてからルールを拝読しました。
と言う気持ちになりつつも、
ぼくはこの、
キドキドのルール(コンセプト)に共感して、
より晴れやかな気持ちで家へと向かいました。
ぼくもね、
おとなは、
もっと、
子育てを楽しめたらいいなって、思います。
ちゃんと出来ることとか、
きちんとすることも大切だけど。
それよりも、
目の前のこの子達が、
その先で、
さまざまな体験が出来るように、
いろんなことに挑戦できるような関わりが出来たらな、
って思っています。
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でも、自分が子育てをするようになって、
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それが、どれだけ大切なことで、
それが、どれだけ難しいことなのか、
よくわかりました。
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上手く出来た瞬間も、
ひとつの経験。
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失敗しちゃっても、
同じ、
ひとつの経験。
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そんな、ひとつの経験と、
その経験の先にあるすべての出来事を、
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ぼく達は、
主観なく、
子ども達と一緒に楽しめたらいいのかも知れませんね。
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ぼくのフィールドは、
ピアノ教室だから、
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キドキドのように「遊ぶ」ことが軸にはならないけど。
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子ども達のパパママと一緒に、
育てていけるような関わりをしていきたいなって、
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いつも思っています。
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一度しかない「今日」という時間は、
ピアノレッスンでも同じ。
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また明日から、どんな形で、生徒達と音楽を奏でようかな。
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素敵な言葉に出会えた、
素敵な1日でした。
【こころと気づきのしつもん】
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