気づく?気づかない?
生徒ちゃんとのコミュニケーションが円滑になると、
とっておきの秘密を、
こっそり教えてくれるときがあります。
楽しいこと
悲しいこと
苦しいこと
嬉しいこと
面白いこと
実に、いろんなことを教えてくれる。
あるときね、
保護者の方との意見のすれ違いを、
話してくれた子がいました。
あのときのぼくは、
今以上に、自分の気持ちを言葉にできていなかったから、
たくさんのことを感じて、
どのようにしたらいいかを考えたけど。
解決の手助けさえ、
出来なかったことがあります。
そのときに思ったことは、今でも、覚えてる。
「どうして、
この子のSOSに気づいてくれないの?」
って、保護者の方に対して、思いました。
でもね、今はね、ちょっと感じることが違うんだ。
「そーだよね、
この子のSOSには、気づけないよね〜。」
って、今のぼくは、思います。
だって、
ぼくが感じるものは、ぼくだけの感覚だから。
愛の形も、好きの形も、
大切の仕方も、
感じる大きさも、タイミングも、
みんな違うから…。
気づかないことは、当然、ある。
…
【こころと気づきのしつもん】
Q.その気づきは、誰のものですか?
↓
[ぼくの答え]
ぼくのもの
あなたの答えは、なんだろう?
こども達との関わり方が変わったら、
こども達(生徒達)が輝きだした!
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