2016.09.04
カテゴリ:しつもん指導法
答えを教えない
ぼくが、この仕事をはじめたとき、
決めたことがあります。
それは…
「答えを教えない」
と、言うもの。
ぼくは、
ぼくが、
いつ、
いなくなってもいいようにしたい。
先生がいなくちゃ、
演奏できない。
そう言う演奏者じゃなくて、
生徒が、
生徒の力で、
生徒自身の演奏と音楽を、
奏でる人に、
なってほしい。
そう願って、決めました。
そのためには、考え方を知ってもらう。
答えを示すのは簡単で、
それは、
ぼくにとっても簡単だし、
生徒たちにとっても、簡単。
とっても、楽チン。
でも、
その方法を取るとね、
答えがないと、
出来ないことになる。
考え方を、
知ってもらうことにはならない。
だから、答えを教えない。
ぼくが伝えたいのは、
答えじゃなくて、
その、答えの導き方だから。
答えより、
導き方の方が、大事だから。
…
【こころと気づきのしつもん】
Q.あなたは、生徒たちに何を伝えますか?
↓
[ぼくの答え]
答えの導き方、実現する力
あなたの答えは、なんだろう?
こども達との関わり方が変わったら、
こども達(生徒達)が輝きだした!
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