水族館の館長から学んだ、ピアノ教室の姿

水族館
 
 
テレビを見なくなって、
早数年。
 
情報を仕入れると言ったら、
もっぱら、
Google先生のお世話になっている、ばばっちです。
 
みなさん、お元気ですか?
 
 
先日のこと。
 
そのGoogle先生が、
ぼくに「ピッタリだよ!」
と、
こんな記事をピックアップしてくれました。
 
 
来場者12万人から40万人へ「V字回復」
お金なし、知名度なし、人気生物なし
三重苦の弱小水族館に、大行列ができるワケ
 
 ↓ ↓ ↓
 
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/08/news041.html
 
リンク先行ったら、戻ってきてね〜。
 
 
この記事は、
 
愛知県の蒲郡(がまごおり)市にある、
竹島水族館のお話。
 
「税金の無駄遣い」とか言われて、
8年前は閉鎖寸前だったけど、
今は、
人気水族館になったのだそうな。
 
その人気を作ったのが、艦長、小林龍二。
 
 
その小林さんの言葉がね、
とってーも深くて、
 
ぼくの心を鷲掴みにしています、今。
 

 
 水族館の人たちは魚が好き過ぎるのです。
 
 魚をうまく飼育して増やして、
 給料がもらえればそれで満足。
 
 お客さんに楽しんでもらうという意識がありません。
 

 
この言葉が目に飛び込んできた時、
ぼくは、
はっ!としました。
 
これ、
 
ぼくたち、
ピアノ指導者にも言えること。
 
 
ぼくたちは、音楽が好き。
そして、
ピアノが好き。
 
それって、
 
好きすぎるくらいのレヴェルで、
好き。
 
 
だから、
 
音楽のある生活が出来て、
レッスン料がもらえれば、それで満足。
 
生徒ちゃんたちに楽しんでもらうと言う意識は、
ありません。
 
 
あ…、ちょっと強烈すぎたかな。
 
 
もちろん、
生徒ちゃんの成長を願い、
 
生徒ちゃんに、
楽しんでもらおうって気持ちは、
あるよ。
 
絶対にね。
 
 
でも、
ピアノのことが、
音楽のことが好きすぎるぼく達は、
 
そのフォーカスが、
ずれちゃうんだ。
 
 
楽しいの意味が、違うの。
 
 
そこを知っているかどうか、
そこをわかってるかどうか、
ってところが、
 
すごく重要なんだよ。
 
 
小林艦長の記事、学ぶこと多かった〜。
 
ぜひ、
目を通してみてね。
 
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/08/news041.html
 
小林館長、
また、
ネタにさせていただきます(笑)
 
 
あー。
小林館長に会ってみたいなー。
 
 
 
 
 
 …
 
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